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LAPONITE (ラポナイト)は、BYKの水系用合成フィロケイ酸塩をベースとしたレオロジー添加剤 です。そのユニークな構造作用による効能から、多岐の用途分野からお問合せ、ご愛顧いただい ています。レオロジー制御の解決策としてお役立下さい。

BYK オランダは、Denekamp にある自社施設の屋根に、最新のソーラーパネルを設置しました。これは、Deventerに次いで、オランダで2番目の持続可能なエネルギー源による発電拠点となります。倉庫の屋根には444枚のソーラーパネルが設置され、年間約145,000kWhのグリーン電力を発電します。オランダのBYK3拠点すべてで、さらなる持続可能性プロジェクトが計画されています。

複合材料の性能を高めるカップリング剤

フィンランドのサステナビリティ・ファンドUB Forest Industry Green Growth Fund (UB FIGG)とスペシャリティケミカル・グループALTANAは、テクノロジー企業NORDTREAT社に投資します。同社は、革新的で高機能、かつ環境に優しい難燃剤の開発と製造を専門としています。NORDTREAT社はバイオベースの原材料を使用し、その製品は最新の防火規制に適合しています。同社のNORFLAM®製品は、すでに世界中で2,000以上の建物や構造物の保護に使用され、成果を上げています。

Mauricio Cunha率いるBYKチームが、Paint & Pintura誌の栄誉ある賞を28回連続で受賞しました。数十年にわたり現地で活動する添加剤エキスパート達のたゆまぬ努力に加え、当社の革新的な強さとグローバルに展開する生産体制がお客様から高く評価されました。私たちはこの受賞による信頼に感謝し、差別化された添加剤ソリューションで世界中のお客様の成功への道を切り拓いてまいります。

7月1日付で、BYKのスペインにおける長年の販売代理店であるComindex S.A.が、塗料、プラスチック、工業用途の分野での添加剤事業の販売網をポルトガルに拡大することになりました。この拡張により、イベリア半島のお客様に、より迅速で包括的なサポートを提供することができるようになります。

 –スペシャリティケミカルメーカーのBYKは、熱可塑性プラスチック業界のお客様に、フィルム、パイプ、繊維などの製造で現在お持ちの課題を解決する2つの革新的なPFASフリー製品ソリューションをご提案します。BYK-MAX P 4109 と BYK-MAX P 4110 です：

水系トップコートでの完璧なアルミニウム配向

BYK測定機器（BYK-Gardner）は、FILMTECH JAPAN［大阪］（高機能フィルム展）にて
ヘーズメーター、ゆず肌/オレンジピール測定器、光沢計、色差計など表面特性を数値化する測定機器を紹介いたします。
（出展社：ドイツBYK-Gardner社の日本国内総代理店株式会社テツタニ）
是非、ブースにお立ち寄りください！

• 最新かつ持続可能な新イノベーションビル
• 100％再生可能エネルギーによる冷暖房（ヒートポンプと太陽光発電システム）
• イノベーション拠点としてのドイツへの貢献
• 統合されたセミナールームと多機能ルームにより、顧客との距離をさらに縮め、特別なセミナーを提供
• 約2,500万ユーロのプロジェクト投資

無溶剤系や溶剤系の床用塗料は、しばしば厚塗りされます。課題は、これらの塗料を泡立たないように処方することです。このウェブセミナーでは、床用塗料の泡の問題を克服するためのソリューションを提供し、特にこの分野の用途のために開発された消泡剤を紹介します。また、消泡剤の化学的性質や、バランスの取れた消泡剤選択の重要性について、多くの実践例を用いて説明します。当日は、床用塗料の塗布事例をご紹介するとともに、当社の持つ技術的な知見もご紹介いたします。また、ウェブセミナー終了後も、弊社の技術専門家が皆様のご質問にお答えし、より深いディスカッションや個別相談、お問い合わせに対応させていただきます。

配合技術者・製品設計技術者向けオンラインアカデミックセミナーを5月17日(金)に開催します。成膜化研究の第一人者である深井教授を講師に招き、インクジェットや回路基板における成膜化プロセスのメカニズムや課題解決の方策について実例を交えながら解説、より理解を深めていただく試みとしてナビゲーターとの対談形式でお送りします。ご参加をお待ちしています！

月刊誌「コンバーテック」発行元の株式会社加工技術研究会様が企画・運営のオンライン技術セミナー・第二部にBYK講師が登壇します。テーマは「ウェットコーティング(単層と重層)の基礎とトラブル対策」。第一部では、千野氏によるウェットコーティングの「基礎」「トラブル対策」について、第二部弊社からは、微粒子分散系におけるコーティングトラブルについて、表面調整剤や消泡剤など添加剤による対策、そのメカニズムとともに説明します。またSDGs達成や循環経済の視点から、開発が進められているバイオベースやＰＦＡＳフリーの添加剤の開発状況についてもご紹介します。中堅の技術者、材料メーカー、装置メーカーのエンジニアなど、コーティングについて学びたい方、社外研修に又とない機会です。

ゼロからシルバー認証：BYK Additives Shanghai Co., Ltd.(上海)は、EcoVadis(持続可能性評価)認証への初挑戦でシルバーを取得しました。

PAINTINDIA2024は2月22日～24日に開催され、BYKはホール1-A2ブースで技術・製品をご紹介します。

スペシャリティケミカルメーカーのBYKは、2年半ぶりにMarcel Krohnen（マルセル・クローネン）をグローバル塗料添加剤事業の責任者として迎え入れました。年初、同氏はDr. Stefan Mößmerの後を引き継ぎました。Dr. Mößmerは、これまでその統率指揮力で塗料添加剤事業の売上高を倍増させ、現在はBYK取締役会に昇格しています。「マルセル・クローネンという、塗料添加剤事業部門の責任者という重要なポジションにふさわしい有能な後継者が見つかっただけでなく、彼が弊社に強く根付いている人物であり、市場、特に弊社のお客様を熟知している人物であることを大変嬉しく思っています」と、現在、BYKマーケティング＆コマーシャルマネージング・ディレクターのDr. Stefan Mößmerは述べています。