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よくあるご質問

建築塗料

建築塗料分野でお問い合わせの多いご質問をQ&A形式でご紹介しています。

水性塗料を製造しています。ほとんどの場合は白と種ペイントの組合せですが、酸化鉄系顔料を必要とする場合もあります。最も適している製品はどれですか。

DISPERBYK-199 は、ミルベース粘度を大幅に低下させ、顔料の優れた濡れも得られます。汎用の種ペイントでも白ベースの色受容性は非常に良好です。本製品は酸化鉄系顔料に使用可能であり、各種の透明酸化鉄にも使用できます。

長い間、鉱物油系の消泡剤を使用してきました。最近、顧客の評価がより厳しくなり、曇りや悪臭の苦情が出ています。

BYK-014 は、アクリレートや VAE(エチレン酢酸ビニル)などのさまざまなディスパージョンで優れた消泡性を示します。BYK-014 はエミッションフリーで、曇りは発生しません。PVC 範囲が 30~85 の内装および外装用の水系ディスパージョンに対して推奨され、pH 3~12 の広い範囲に適しています。BYK-014 は汎用性が高く、プラスターでも接着剤でも同等に機能します。黄変、色受容性、臭いに対する悪影響はありません。BYK-014 は非常に経済的であり、導入が容易です。

弊社の製品ポートフォリオは、VOC フリーのコーティングに向かってますます変化しています。無垢材、プライマー、古いコーティングの上で良好な基材の濡れが得られる汎用コーティングのための添加剤を必要としています。

BYK-349 は、VOC フリーのコーティング用に特別に開発されたシリコン系界面活性剤です。この添加剤には、伸び、基材の濡れ、レベリングの効率が高いという利点があります。表面張力の大幅な低下と発泡性が非常に低いことが主要な利点です。

高せん断力を必要としないポリマー系消泡剤を探しています。消泡剤は VOC フリーでなければなりません。

BYK-1710 は疎水性粒子を含有するポリマー系消泡剤です。消泡性は自発的であり、優れています。本添加剤は VOC フリー(<1500 ppm ヘッドスペース GC)で、一般的な指令を満たします。BYK-1710 は導入が容易であり、製造工程の全段階で使用可能です。

新開発の水系用ユニバーサルピグメントコンセントレート用に、無機顔料と有機顔料の両方を安定化させる湿潤分散剤で、以下の性質を持つものを探しています。 製品は VOC 準拠を必要としており、不透明性と貯蔵安定性を改善し、さまざまなシステムで鮮明な色と良好な相溶性が得られるものでなければなりません。

VOC 準拠のピグメントコンセントレートの開発のためには、DISPERBYK-20602061-2062 の一連の製品の使用を強く推奨します。 グリコール含有の水系用ピグメントコンセントレートを使用するとき、これらの製品の中で混色システム用顔料の種類に制限はありません。 色受容相溶性、性、色の濃さの発現に優れていることが、水性システムと高固体アルキド系システムでの試験で確認されています。 DISPERBYK-2060 は、二酸化チタン顔料およびエフェクト顔料を安定化するために推奨されます。 DISPERBYK-2061 は有機顔料の安定化に推奨されます。 DISPERBYK-2062 は無機顔料の安定化に推奨されます。 弊社のウェブサイトで配合の出発点(推奨添加剤)をご覧いただけます。

VOC 2010 に合わせてアルキド系塗料システムを調整した後、現行の混色システムが発色および相溶性の大幅な悪化を示しています。水性システムに悪影響を与えずに、低極性のシステムでの相溶性を向上させたいと考えています。 できれば添加剤の後添加を希望します。

DISPERBYK-2096 は、VOC フリーかつ無溶剤型の湿潤分散剤で、その80%が再生可能原料から作られています。 本添加剤を使用することで、非極性システムでの色ペーストの相溶性が向上するため、塗布性に悪影響を何ら与えることなく、色の濃さや顔料の安定性が向上します。 この湿潤分散剤は、後添加または研削工程に直接添加することができます。出発点として、全調合に対して納入形態で 0.3~1.0%の添加量を推奨します。 DISPERBYK-2096 は相溶性が広く、他の多くの湿潤分散製品と併用することが可能です。

芳香族フリーの高固体アルキド系システムで高い光沢度を得るための湿潤分散剤を探しています。

DISPERBYK-108 は 100%無溶剤型の製品です。 本添加剤は、立体安定化により顔料を脱凝集します。脱凝集した顔料の粒径が小さいため、高レベルの光沢が得られ、色の濃さが向上します。また、透明性と隠ぺい力も向上し、粘度が低下します。本製品は、独立型製品としてまたは組み合せて使用可能です。 顔料に対する納入形態での添加量: 無機顔料:3~5% 二酸化チタン:0.8~1.5% 有機顔料:5~8% カーボンブラック:8~10%

水性の建築用コーティング(PVC 30-85)向けの VOC フリーに準拠するポリマー系消泡剤で、価格対性能比が非常に優れ、導入が容易なものを探しています。

BYK-1641 は、ポリアミド粒子と高分岐ポリマーから調合されており、水系の消泡剤として広く使用されています。本添加剤は、特に PVC 範囲が 30-85 のエマルション塗料およびプラスターの製造と塗布に推奨されます。BYK-1641 は鉱物油フリーで、特に VOC フリーのシステムに適しています。本製品は pH 3~12 の範囲で使用可能です。また、BYK-1641 は製造工程の後でも添加可能で、非常に良好な相溶性と優れた自発的な消泡効果を示します。

水性の建築用コーティング向けの VOC フリーかつ APEO フリーの鉱物油系消泡剤を探しています

BYK-1630 は、水性の建築用コーティングのための VOC フリーおよび APEO フリーの鉱物油系消泡剤です。 本添加剤は、特に PVC 範囲が 30-85 のエマルション塗料およびプラスターの製造と塗布に推奨されます。 BYK-1630 は少量のコーティング適合シリコンを含有しており、APEO フリーで貯蔵安定性に優れ、製品自体の分離は起きません。 弊社の方針として、全調合に対して 0.1~0.5%の添加剤(納入形態)を推奨します。 確実に消泡剤をよく分布させてクレーター形成を防ぐため、導入仲は十分高いせん断力を加えなければなりません。

スプレーガン(エアレスまたはエアミックス工法)で塗布する透明の水性システムを持っています。 特に層が厚い場合に、塗布に関連するマイクロフォームの除去が問題になります。

塗布に関連するマイクロフォームを防止するためには、弊社の BYK-1780-1781-1785-1786 の一連の製品を推奨します。 これらの製品は、水系、特にエアレスまたはエアミックス塗布のシステムで非常に有効です。マイクロフォームに対する非常に優れた保護をコーティングに提供し、透明性や高光沢システムの光沢には影響を与えません。本製品は、顔料系のシステムと透明仕上げの両方で使用可能です。 BYK-1780BYK-1781 は、ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサンと疎水性固体に基づく 100%の製品です。 BYK-1785BYK-1786 は、ポリエーテル変性ポリジメチルシロキサンと疎水性固体に基づくエマルション消泡剤です。 弊社の方針として、全調合に対して 0.3~1%の添加剤(納入形態)を推奨します。 確実に消泡剤をよく分布させてクレーター形成を防ぐため、導入中は十分高いせん断力を加えなければなりません。

多彩模様塗料(マルチカラーペイント、MCP)に強い関心を持っています。 この特定の用途には、どの添加剤が推奨されますか。

この技術には LAPONITE グレードが強く推奨されます。 この用途では、特に LAPONITE S 482LAPONITE RDS の試験に成功しています。 LAPONITE RDS は、無機ポリリン酸塩ペプタイザーを含む合成層状ケイ酸塩です。水中で水和して膨潤し、ゾルとして知られる低粘度で無色透明のコロイド分散系が得られます。水中濃度 10%で、24 時間にわたって自由流動を維持します。少量の電解質を添加すると、高チキソトロピー性ゲルが速やかに形成されます。 LAPONITE S 482 は、特許を取得した分散剤で変性した合成層状ケイ酸塩です。水中で水和して膨潤し、ゾルとして知られる半透明で無色のコロイド分散液が得られます。水中の固体濃度 25%で、1 年間にわたって自由流動を維持します。少量の電解質を添加するか、樹脂、界面活性剤、顔料などを含む調合を添加すると、高チキソトロピー性ゲルが速やかに形成されます。 弊社の専門家は出発点の調合を喜んで提供します。

水性システムでニュートン流動挙動を求めています。

RHEOBYK-T 1000 VFRHEOBYK-T 1010 VF はともに、ニュートン流動挙動を生成する会合性ポリウレタン増粘剤です。両製品は高せん断領域で粘度を増加させ、低せん断領域で与える影響は極めてわずかです。これらの添加剤は液体なので、取り扱いが簡単です。導入の際に、pH 値の調整や温度制御は不要です。 推奨レベル: 目標とする調合の性質に応じて、全調合に対して 1.0~4.0%の添加剤(納入形態)。 上記の推奨レベルを方針として使用することができます。最適なレベルは、一連のラボ試験を通して決定されます。

さまざまな水性塗料システムを製造しています。これらのシステムは後から着色します。いくつかのシステムで粘度が大幅に低下します。

RHEOBYK-7600 は、低せん断領域で粘度をかなり増加させ、着色剤の添加時に粘度を安定化し、色受容性を向上させます。かなりのたれ防止と良好なレベリングが得られます。本添加剤は液体で、その組成のためシステムに非常に良く適合するので、導入や取り扱いが簡単です。たれの傾向や貯蔵安定性が改善されます。導入の際に、pH 値の調整や温度制御は不要です。高せん断領域で有効なレオロジー添加剤と併用することで、最適な加工性が得られます。 推奨レベル: 目標とする調合の性質に応じて、全調合に対して 0.1~1.5%の添加剤(納入形態)。例外的な場合では、添加量を 2%まで増加することが可能です。 上記の推奨レベルを方針として使用することができます。最適なレベルは、一連のラボ試験を通して決定されます。

水性壁塗料で耐スパッタ性に優れるものを探しています。

弊社の高せん断増粘剤 RHEOBYK-L 1400 VFRHEOBYK-T 1000 VFRHEOBYK-T 1010 VF は、塗布の際のスパッタを抑制します。層の厚みを増加させることにより、流動性とレベリングの間の優れたバランスを実現することが可能です。これらの添加剤は液体なので、取り扱いが簡単です。導入の際に、pH 値の調整や温度制御は不要です。RHEOBYK-H シリーズなどの低せん断領域で有効なレオロジー添加剤と併用することで、最適な加工性が得られます。
推奨レベル:
目標とする調合の性質に応じて、全調合に対して 1.0~4.0%の添加剤(納入形態)。
上記の推奨レベルを方針として使用することができます。最適なレベルは、一連のラボ試験を通して決定されます。

弊社は着色剤を製造しており、水性システムで貯蔵安定性と着色の粘度に問題を抱えています。

OPTIGEL-WX は、活性フィロケイ酸塩ベースのレオロジー添加剤で、中せん断領域でも中程度の影響で水系にチキソトロピー流動挙動を生成します。最高の結果を得るためには、OPTIGEL-WX を顔料と研削することが推奨されます。 推奨レベル: 目標とする調合の性質に応じて、全調合に対して 0.3~2.0%の添加剤(納入形態)。 上記の推奨レベルを方針として使用することができます。最適なレベルは、一連のラボ試験を通して決定されます。 第 2 のオプションである RHEOBYK-7420 ES は液体レオロジー添加剤で、たれ防止性と沈降防止性を改善するため、中せん断領域で影響を与えることなくチキソトロピー流動挙動を生成します。制御された撹拌の下で添加することで最適な分布を確保し、塗布における可能な限り最高の有効性と再現性を実現します。また、本添加剤は、後添加として導入することでその後に粘度を調整するためにも適しています。 推奨レベル: 目標とする調合の性質に応じて、全調合に対して 0.3~3.0%の添加剤(納入形態)。 上記の推奨レベルを方針として使用することができます。最適なレベルは、一連のラボ試験を通して決定されます。 両方の添加剤を併用することで、貯蔵安定性とシネレシス防止および沈降防止について最高の結果が得られます。

水性システムで高い ICI 値を持つ高せん断増粘剤を探しています。

弊社の高せん断増粘剤 RHEOBYK-L 1400 VF、RHEOBYK-T 1000 VF、RHEOBYK-T 1010 VF は高せん断領域で粘度を増加させ、低せん断領域では大きな影響を与えません。加工性を改善し、層の厚みを増加させることにより、流動性とレベリングの間の優れたバランスを実現することが可能です。本添加剤は液体なので、取り扱いが簡単です。導入の際に、pH 値の調整や温度制御は不要です。 推奨レベル: 目標とする調合の性質に応じて、全調合に対して 1.0~4.0%の添加剤(納入形態)。 上記の推奨レベルを方針として使用することができます。最適なレベルは、一連のラボ試験を通して決定されます。

水性塗料を製造しており、たれ防止性と貯蔵安定性を向上させる液体の低せん断増粘剤を探しています。

出発点として、RHEOBYK-H 7625 VF を推奨します。 他にも以下のように広範囲の低せん断増粘剤があります: RHEOBYK-H 3300 VFRHEOBYK-H 6500 VFRHEOBYK-H 7500 VFRHEOBYK-H 7625 VFRHEOBYK-7610。すべての製品が高擬塑性レオロジー調整剤です。 RHEOBYK-H 3300 VF が最も穏和な製品で、RHEOBYK-H 7625 VFRHEOBYK-7610RHEOBYK-H 6500 VFRHEOBYK-H 7500 VF が続きます。 推奨レベル: 目標とする調合の性質に応じて、全調合に対して 0.1~1.5%の添加剤(納入形態)。例外的な場合では、添加量を 2%まで増加することが可能です。 上記の推奨レベルを方針として使用することができます。最適なレベルは、一連のラボ試験を通して決定されます。

弊社の製品ポートフォリオは、VOC フリーで環境に配慮した水性システムに向かってますます変化しています。低せん断から高せん断までの範囲で後添加が可能な液体のレオロジー調整剤を必要としています。

水系向けの広範囲の VOC フリー、APEO フリー、スズフリーの会合性増粘剤(HEUR)があります。 低せん断領域の製品: RHEOBYK-H 3300 VF, RHEOBYK-H 6500 VF, RHEOBYK-H 7500 VF, RHEOBYK-H 7625 VF, RHEOBYK-7600RHEOBYK-7610 中せん断領域の製品: RHEOBYK-M 2600 VF、添加量およびシステムに応じて RHEOBYK-H 3300 VF および RHEOBYK-H 6500 VF 高せん断領域の製品: RHEOBYK-L 1400、RHEOBYK-T 1000 VF、RHEOBYK-T 1010 VF

非極性から中程度の極性を持つ溶剤系の塗料システムで、チキソトロピー流動挙動をもたらすレオロジー調整剤を探しています。

CLAYTONE-AF は、非極性から中程度の極性を持つシステムでチキソトロピー流動挙動を生成するための、有機親和性フィロケイ酸塩ベースの粉末状レオロジー添加剤です。その特別な有機的修飾のため、CLAYTONE-AF は非極性から中程度の極性を持つコーティングシステムの流動挙動に影響を与えるのに最適です。本添加剤を使用するとチキソトロピー流動挙動が得られるため、たれ防止性が向上すると同時に、良好なレベリングが維持されます。また、貯蔵安定性が最適化され、顔料やフィラーの沈降を防止します。本添加剤は撹拌中に導入され、できれば少なくとも 10 分間、高せん断力でミルベースで分散させます。または、10%のペーストを使用して導入することも可能です。CLAYTONE-AF の効果は、ブースターや少量の極性溶剤または水を添加することで強化することが可能です。 推奨レベル: 全調合に対して 0.3~2%の添加剤(納入形態)。 上記の推奨レベルを方針として使用することができます。最適なレベルは、一連のラボ試験を通して決定されます。

 

塗布や貯蔵性を向上させるため、非極性から中程度の極性を持つ溶剤系の塗料システムで擬塑性流動挙動を探しています。

GARAMITE-7303 は、従来の有機親和性フィロケイ酸塩(有機粘土)と比較して複数の利点を提供するレオロジー添加剤です。従来のフィロケイ酸塩は通常、分散を保つために高せん断力での導入と極性のアクチベーターを必要とします。これに対して、GARAMITE-7303 は中程度のせん断力の下、溶剤およびバインダーへ容易に導入および活性化することが可能です。本添加剤は高擬塑性粘度プロファイルを持っています。GARAMITE-7303 は、低せん断領域で高粘度の調合を製造することを可能にし、その結果、非常に優れた沈降防止性およびシネレシス防止性が得られます。せん断力を加えることにより粘度が大幅に低下し、塗布性が大幅に向上します。本添加剤はさまざまな方法で導入可能です。GARAMITE-7303 をミルベースで直接分散させるか、溶剤中の 10~15%のペーストとしてミルベースまたはレットダウンに添加します。本添加剤は、十分なせん断力で溶剤に導入する必要があります。ミリング工程中に添加する場合は、顔料とフィラーを添加する前に、中程度のせん断力でバインダーおよび溶剤に事前に分散させることを推奨します。GARAMITE-7303 の効果は、ブースターや少量の極性溶剤または水を添加することでさらに強化することが可能です。

エアレス塗布用の水性塗料を製造しており、高いたれ抵抗性とともに良好なレベリングをもたらすレオロジー調整剤を探しています。

RHEOBYK-7610 は、低せん断領域で粘度をかなり増加させると同時に、非常に良好なレベリングを維持します。本添加剤は液体で、取り扱いが容易です。貯蔵安定性が向上します。導入の際に、pH 値の調整や温度制御は不要です。自己レベリングおよび高いたれ防止性のため、RHEOBYK-7610 の使用はエアレス、エアミックス、HVLP 塗布用のシステムでの使用が特に推奨されます。高せん断領域で有効なレオロジー添加剤と併用することで、最適な加工性が得られます。 推奨レベル: 目標とする調合の性質に応じて、全調合に対して 0.2~2%の添加剤(納入形態)。 上記の推奨レベルを方針として使用することができます。最適なレベルは、一連のラボ試験を通して決定されます。

水性システムでの KU ドライバーを探しています。

RHEOBYK-M 2600 VF は、中せん断領域で粘度を大幅に増加させます。本添加剤を使用すると、塗布の際のスパッタが抑制され、良好なレベリングを持つより厚い層が得られます。本添加剤は液体なので、取り扱いが簡単です。導入の際に、pH 値の調整や温度制御は不要です。RHEOBYK-M 2600 VF は、アクリル酸、アクリル酸スチレン、ポリ酢酸ビニルのバインダーベースの多様な水系や、PU およびアルキド系エマルション、エポキシ分散液で使用されます。 推奨レベル: 目標とする調合の性質に応じて、全調合に対して 0.4~2%の添加剤(納入形態)。 上記の推奨レベルを方針として使用することができます。最適なレベルは、一連のラボ試験を通して決定されます。

溶剤系の塗料を製造しており、レオロジー調整剤としてヒュームドシリカを使用しています。その効果が十分に強くありません。レオロジー効果を向上させる添加剤、いわゆるチキソ性付与剤はありますか。

RHEOBYK-7405 は、芳香族フリーおよびスズフリーのレオロジー添加剤で、チキソトロピー促進剤として、有機親和性フィロケイ酸塩または発熱性ヒュームドシリカを含有する無溶剤型および溶剤系のシステムで使用されます。本添加剤は、フィロケイ酸塩やヒュームドシリカの 3 次元ネットワーク構造に架橋を追加して強化し、それによりチキソトロピーを促進します。この理由から、フィロケイ酸塩またはヒュームドシリカが少量でも、十分に高いたれ防止性とレベリングの向上が得られます。透明仕上げと顔料系のシステムの両方で、チキソトロピーが顕著にかなり促進されます。RHEOBYK-7405 は、有機親和性フィロケイ酸塩または発熱性ヒュームドシリカの分散前後に撹拌中の調合に添加することができます。 推奨レベル: 有機物親和性フィロケイ酸塩または発熱性ヒュームドシリカに対して 10~40% の添加剤(納入形態)。 上記の推奨レベルを方針として使用することができます。最適なレベルは、一連のラボ試験を通して決定されます。

内壁塗料を製造しています。顧客から、壁に何かがこすれた後にできる黒い擦り傷に関するコメントを受けています。この問題に対して適した製品はありますか。

CERAFLOUR 916 は壁塗料に表面構造を形成し、機械的応力から保護する盾の役割を果たします。中および高 PVC システムの擦り傷抵抗性および耐汚染性を向上させます。

外壁塗料の耐汚染性を向上させるか、耐汚染性のシステムにしようと考えています。何か役立つ可能性があるものはありますか。

CERAFLOUR 916 は表面構造を形成し、システムの機械的抵抗性を向上させ、汚染物やその他の粒子の付着を抑制します。特殊な微細化ワックスとポリマーの混合により、清掃のしやすさを向上させます。

水性の低 PVC システムを持っていて、耐汚染性と擦り傷抵抗性を向上させようとしています。このシステムを改善するための添加剤は何かありますか。

BYK-378 は、高分子シリコン添加剤で、表面の上部に移動してシステムのレベリングおよびスリップ性を向上させます。これにより、汚染物が表面に付着できなくなり、機械的応力のレベルが減少し、どのような物体も滑りやすくなります。

 

水性のアルキド系システムを持っていて、耐汚染性と擦り傷抵抗性を向上させようとしています。このシステムを改善するための添加剤は何かありますか。

AQUACER 497 はパラフィン系ワックスエマルションで、アルキド系エマルションなどとの相溶性が非常に高く、優れた表面のスリップ性および撥水性が得られます。これにより、汚染物が表面に付着できなくなり、機械的応力のレベルが減少し、どのような物体も滑りやすくなります。

水性塗料システムの 1 つのバッチで誤りがありました。その結果、塗布した塗料にクレーターができています。クレーターの形成を抑えることは可能ですか。

BYK-3450BYK-3451 は、非常に小さく移動性のあるシリコン系界面活性剤用添加剤です。表面張力の大きな差を補い、表面のクレーター形成を抑制します。

弊社の水性塗料システムの油性表面の濡れ性を改善する必要があります。

BYK-3450BYK-3451 は、非常に小さく移動性のあるシリコン系界面活性剤用添加剤です。表面張力を大幅に減少させることで、塗料システムよりも表面張力が小さい表面(油性金属またはその他の非極性表面など)での濡れ性が向上します。

シリコン樹脂のプラスターがあり、システムのオープンタイムを延長しようとしています。櫛目ゴテで塗布する予定です。

AQUACER 497AQUACER 539 はパラフィン系ワックスエマルションです。低融点のワックス粒子が、櫛目ゴテで塗布する際、滑らかな仕上げ面を提供します。

パラフィンワックスエマルションでエコラベルに準拠した製品はありますか。

AQUACER 1039 は、AQUACER 539 をエコラベルに準拠させた製品です。

水性システムで額縁状のムラができたり、塗膜の縁の濡れが問題になったりしています。

RHEOBYK-H 3300VF は、水系用 VOC フリーの会合性増粘剤(HEUR)で、わずかな擬塑性流動挙動を生成します。この擬塑性は、塗料システムのはじき性を上回ります。そのため、塗布した状態で塗膜が形成されます。

清掃をしやすくするため、水性外壁塗料システムの表面の親水性を向上させようと考えています(雨による自浄など)。

BYK-3566 は、レベリングを向上させ、表面エネルギーを増加させる界面活性添加剤です。特別な修飾のため、統合された親水性基が空中を向くことで、雨が表面を完全に濡らし、確実に表面を清掃できるようになります。これにより、より均一な外観が得られます。

水性塗料システムに耐スクラッチ性を追加するつや消し剤を必要としています。

CERAFLOUR-927N は、微細化された変性ポリエチレンワックス添加剤です。新しく開発された組成により、優れたつや消し性と同時に機械的抵抗性が得られます。

水性の上塗り塗料の光学的性能を向上させようと考えています。レベリングとスリップ性を向上させる製品はありますか(ソフトタッチ感)。

BYK-378 は、高分子シリコン添加剤で、表面の上部に移動してシステムのレベリングおよびスリップ性を向上させます。
BYK-3760 はシリコン含有表面添加剤です。表面張力を低下させてスリップ性を増加し、泡の安定化はあまり起こりません。

弊社の水性塗料システムに基材の濡れの問題が生じています。表面のスリップ性を増加させることなく、基材の濡れを向上させる製品はありますか。

BYK-349 は、水性コーティング用のシリコン系界面活性剤で、表面張力をかなり低下させるため、良好な基材の濡れが得られます。表面のスリップ性は増加させず、共溶剤を含まないシステムに適しています。